200件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

世田谷区議会 2023-02-24 令和 5年  2月 文教常任委員会-02月24日-01号

昨年、第三回定例会の本会議場での質問に対しまして教育長のほうからも御答弁申し上げてございますけれども、前粟井教育監につきましては、教育総合センター開設ですとか、あるいは文部科学省との細かな折衝によりまして不登校特例校の設置ですとか、大変な成果を上げていただいたというふうに教育委員会では捉えてございます。

世田谷区議会 2023-02-06 令和 5年  2月 文教常任委員会-02月06日-01号

次に、不登校特例校ねいろでは、現在、弁当持参をお願いしておりますが、太子堂調理場からの給食配送に向けて、検討取組を進めてまいります。  3つ目ですけれども、ほっとスクールにつきましては、先ほどお示しした在籍校における給食提供のほか、希望する場合には民間事業者弁当を注文できるような対応策検討してまいります。  8今後のスケジュールにつきましては、記載のとおりでございます。  

板橋区議会 2023-01-26 令和5年1月26日文教児童委員会-01月26日-01号

登校対応取組としてのハード面としては、フレンドセンターあと登校改善重点校というのがあると思うんですが、私、一般質問でも質問させていただいているんですが、不登校特例校検討というのも教育委員会でなされていると聞いております。その後、今回不登校の数も上昇傾向にあるという、過去最高というご答弁もありましたが、改めてその不登校特例校について検討状況を伺えればと思います。

足立区議会 2022-12-13 令和 4年12月13日文教委員会-12月13日-01号

また、報告事項(4)私立登校特例校等との連携及び支援方向性についてが本請願と関連しておりますので、併せて説明をお願いいたします。 ◎こども支援センターげんき所長 それでは、文教委員会報告資料の5ページをお開きください。  件名、所管部課名記載のとおりでございます。  こちらは、旧千寿第五小学校跡地令和6年4月開校予定の不登校特例校でございますが、避難所機能を有する文教施設でございます。

世田谷区議会 2022-11-30 令和 4年 12月 定例会-11月30日-03号

ここだったら行ってみたいと、子どもたち自らがほっとスクール希望丘や不登校特例校桜丘中学校を選んでいます。子どもたちの個性や多様性を尊重した居場所の特色を区内学校学校運営教育内容に生かすことが必要です。  今年度の新学期を迎えた時期に教員の不足によって、担任配置ができなかったことが明るみになりました。

世田谷区議会 2022-11-29 令和 4年 12月 定例会-11月29日-02号

そして、御質問にございました不登校児童生徒の昼食については、御家庭で食事を用意したり、不登校特例校やほっとスクールに通う場合にはお弁当持参していただいているなど、必ずしも負担軽減につながらない面がございます。給食費無償化の判断に合わせまして、御指摘の不登校特例校やほっとスクールに通う児童生徒への支援などについて、それぞれ課題を整理し、その対応策検討を進めていくよう指示してまいります。  

世田谷区議会 2022-11-28 令和 4年 12月 定例会-11月28日-01号

本年四月には、中学校の不登校特例校分教室ねいろをスタートさせ、小規模で静かな環境の中で学びの場を獲得した生徒たちが通い、通学希望者を増やしています。  一方で、こうした学習環境の整備が不登校児童生徒の増加に追いついていないという課題もございます。新型コロナウイルスの流行が始まった令和元年以降、臨時の学校休業を含め、分散登校オンライン授業など大きな変化が学校現場に及びました。

荒川区議会 2022-11-01 11月25日-02号

私もそのとおりであると思いますし、ぜひともその選択肢をさらに広げてもらいたいという視点から、今回は不登校特例校をテーマに質問します。 不登校特例校とは、心理的、情緒的ないし何らかの社会的要因や背景により登校しない、または登校したくてもできない児童生徒のための学校であり、全国に二十一校、東京都内には八王子市、調布市、福生市、大田区、世田谷区にて公立校が五校、そのほか三校の私立校があります。 

世田谷区議会 2022-10-21 令和 4年  9月 定例会-10月21日-05号

登校対策関連では、ゆとりある時間割やきめ細かい支援への区民ニーズを踏まえた不登校特例校分教室型の増設や分教室での成功事例を生かした全区立校への施策の展開が望まれるとともに、孤立防止に向けた取組の強化やNPO法人連携したオンラインによる伴走型支援のさらなる拡充など、千二百人を超える不登校児童生徒への早急な対応が求められました。  

世田谷区議会 2022-10-18 令和 4年  9月 決算特別委員会-10月18日-08号

登校特例校にも行ってきまして、お話をさせていただきましたし、あとインクルーシブ教育といったことについては学校改革教育改革の分野なんだということ、そしてもう一つ、世田谷区がどうにもならない部分もあるかもしれませんけれども、子ども教育というところでは、英語のスピーキングテストというのは本当に重要な部分だなと思っています。  

足立区議会 2022-09-26 令和 4年 9月26日総務委員会-09月26日-01号

また、ウの基準超過土処理工事につきましては、東京都の単価、それから今後、特例校取組をしていただくことや、区に最終的に返還される土地であることなども踏まえまして、三幸学園の提示の6割の上限で、区の負担額上限として協議する考えでございます。  不登校特例校等の開校が、予定どおり進むように対応してまいりたいと存じます。  6ページをお開きください。  

世田谷区議会 2022-09-26 令和 4年  9月 文教常任委員会−09月26日-01号

地域学校連携課長                加野美帆    中央図書館長      會田孝一   ◇ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◇ 本日の会議に付した事件  1.報告事項   (1) 令和四年度補正予算〔当委員会所管分〕について   (2) 新型コロナウイルス感染症に係る教育委員会事務局対応について   (3) 令和四年度 全国学力学習状況調査の結果について(速報)   (4) 不登校特例校分教室

世田谷区議会 2022-09-22 令和 4年  9月 定例会-09月22日-03号

また、給食費完全無償化を進める場合、現状弁当持参となっているほっとスクール、不登校特例校、フリースクールや自宅で過ごす児童生徒への支援検討すべきです。見解を伺います。  以上で壇上からの質問を終わります。(拍手)    〔保坂区長登壇〕 ◎保坂 区長 たかじょう議員にお答えをいたします。  地域行政推進条例案の目的から住民自治が削除された意図について御質問でございます。  

世田谷区議会 2022-09-21 令和 4年  9月 定例会-09月21日-02号

この四月に開設した不登校特例校には三十名の生徒が入学しています。また、ほっとスクールには三か所で二百十六名が登録、そのうち五十六名の通室が三か所の一日平均であると伺っています。この数字を見ましても、不登校児童生徒に対する公的支援の仕組みは圧倒的に不足している状況と言えます。選択肢が必要です。  

世田谷区議会 2022-09-20 令和 4年  9月 定例会-09月20日-01号

今後は十月に開催し、増加する不登校児童生徒をどう受け止めるのか、不登校特例校の実証を踏まえながら、さらに先駆的に特色ある教育内容を提示する公教育可能性を論じていき、今回の大綱をバージョンアップしてまいります。  次に、区制九十周年についてです。  いよいよ十月一日で、世田谷区は区制九十周年を迎えます。